内容紹介
古代ローマ最強の論客が解き明かした「人を動かす技術」とは――? 欧米の知識人に多大な影響を与えてきたキケローの名著『弁論家について』をベースに、〈伝え方〉〈話の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義”をわかりやすくまとめた一冊です。あらゆる人を動かす技術の大元であり、なおかつグローバルエリートの基本教養であるキケロー『弁論家について』は、人生のさまざまな場面に使える「言葉の技術」の集大成です。しかし、日本ではこれまで本格的に紹介されることがありませんでした。2000年間、受け継がれてきた「人を動かす」言葉のテクニックをわかりやすく紹介します。
▽人を動かす3要素とは
→①論理的なこと、②相手に好かれること、③感情を煽ること
▽すべての議論は「一般論」からスタートする
▽どんな「相手」を説得しているのかを見極める
▽「もっとも強力な言い分」は話の最初にもってくる
▽結論の直前に「二番目に強い言い分」を置く
▽話の最後はかならず「相手の感情」に訴える
▽相手に関心をもたせる3つのポイントは
→①新語、②古語、③上手い比喩
▽「煽っていること」を相手に悟られてはいけない
▽なぜ「穏やかな語り口」が不可欠なのか
著者について
高橋健太郎
著述家。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。日本語の用法や古典作品を題材に独自の視点で執筆活動を続ける。主な著書に『アリストテレス 無敵の弁論術』(朝日新聞出版)、『鬼谷子』(草思社)、『スゴ訳 あたらしいカタカナ語辞典』(高橋書店)などがある。
著述家。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。日本語の用法や古典作品を題材に独自の視点で執筆活動を続ける。主な著書に『アリストテレス 無敵の弁論術』(朝日新聞出版)、『鬼谷子』(草思社)、『スゴ訳 あたらしいカタカナ語辞典』(高橋書店)などがある。






