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内容紹介
血圧がなかなか下がらなかったのは、記録していないから!上と下の差が大きい、朝の血圧が高い、減塩しても下がらない、そんな高血圧を解決します!
朝の血圧・夜の血圧・脈圧・薬チェック・運動と食事メモを毎回1分書き込むことで、血圧が下がったまま安定する習慣が自然と身につきます。さらに、病院の検査記録ノートで家庭血圧と病院での診察室血圧をチェックして、危険な動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・慢性腎臓病を回避!
朝・昼・夜の血圧の急上昇を防ぐ「血圧博士式降圧メソッド」や「降圧薬の疑問Q&A」など今日から実践できる高血圧対策も満載です。
著者について
東京女子医科大学 内科学講座教授・基幹分野長
1986年、慶應義塾大学医学部卒業。1995年、米国・チューレーン大学医学部生理学教室リサーチフェロー、1997年、同大学医学部生理学教室講師、2009年、慶應義塾大学医学部抗加齢内分泌学講座准教授などを経て、2011年より現職。専門領域は内分泌疾患全般。高血圧診療においては、特にホルモンによる高血圧、妊娠に関連した高血圧、閉経期以降の高血圧を得意とする。日本高血圧学会理事、日本妊娠高血圧学会理事長。