ウォーレン・バフェットの生声

ウォーレン・バフェットの生声

ディヴィッド・アンドリューズ【編】 石田文子【訳】

定価

1,738円
(本体1,580円+税10%)

ページ数

256

判型

新書

発売日

2023-01-13

ISBN

9784866515953

内容紹介

なぜウォーレン・バフェットは世界一の投資家でい続けられるのか?

世界一著名な投資家として名高い、「投資の神様」こと
ウォーレン・バフェットが自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載!
株主への手紙、スピーチ、インタビュー…
ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。

投資先の業績悪化、リーマンショック、数々の荒波を乗り越えたバフェットの投資哲学とは?
ここでだけ明かされる、人間らしい素顔からビジネスの思考法まで!
これまでで最もウォーレン・バフェット本人を身近に感じられ、かつ彼の思考法が簡潔にまとまった1冊です。

●本書の特徴
・ウォーレン・バフェットが自ら語った、本人の言葉だけを収録!
・仕事だけでなく人生や投資にも役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載!
・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める!
・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる!
・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる!

●こんな方におすすめです
・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい
・成功したときの言葉だけでなく、苦難のときの言葉や、人間らしい側面も知りたい
・偉大な投資家の思考法の、核心だけを簡潔に知りたい
・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しい

著者について

【編者】
ディヴィッド・アンドリューズ(David Andrews)
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ郊外に在住する書籍編集者。

【訳者】
石田文子(いしだ・ふみこ)
京都府在住、英米文芸作品翻訳家。訳書にアレックス・アーバイン『小説タンタンの冒険』(KADOKAWA)、アレックス・シアラー『スノー・ドーム』(求龍堂)、シャルロット・ハプティー『オットーと空飛ぶ双子』(小峰書店)、メイソン・カリー『天才たちの日課』(共訳、フィルムアート社)、ヴォネガット&マッコーネル『読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」』(共訳、フィルムアート社)など。"