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内容紹介
物忘れ・認知症を遠ざける!全600問収録!懐かしの5教科が題材のパズルやクイズ問題満載!
読んで書いて考えて脳を鍛練!教養も身につく!1日10分の楽しい学び直し脳トレ
認知症の進行を抑えることを目的とした「回想法」という心理療法があります。回想法は、懐かしいものに触れて過去を振り返り、昔の経験を思い出す療法。昔を懐かしむことは脳の活性化につながり、気持ちを前向きにしたりストレスを和らげたりする効果もあります。
小学校で習ったことを大人になってから学び直すと、脳に残っていた記憶が呼び起こされ、認知力や記憶力の向上に大いに役立つのです。
本書は、小学校で学んだ5教科「国語」「算数」「理科」「社会」「図工」を改めて学び直すことができる脳活パズル&ドリル。脳トレ博士として知られる東北大学・川島隆太教授が、脳の血流アップ効果を確認したドリルを中心に収録しています。
さらに、世界遺産パズルぬり絵、大人の折り紙教室、デッサンドリルなど、創作学習も満載! おもしろくてためになる1日10分の学び直し脳トレを楽しみましょう!
著者について
1959年、千葉県生まれ。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在は東北大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。脳のどの部分にどのような機能があるのかという「ブレイン・イメージング」研究の日本における第一人者。