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内容紹介
50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病!国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える
寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開
知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器
クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには
「食べ方正し」が極めて重要
腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点
極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開
血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く!
菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など
まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ
「酸化」「糖化」を防止!「腸内フローラ」を意識!
腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」
腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方
食べ方の効力アップ!クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし!
寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」
クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った!など 症例報告集
ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい!「腎臓の最新セルフケア」大全
著者について
東北大学名誉教授
山形県立保健医療大学理事長・学長
1981 年東北大学医学部卒業。2000 年東北大学大学院内部障害学分野教授、2002 年東北大学病院リハビリテーション部長(併任)、2008 年同障害科学専攻長(併任)、2010 年同先進統合腎臓科学教授(併任)、2022年東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長・学長。
日本腎臓リハビリテーション学会理事長、国際腎臓リハビリテーション学会理事長、日本リハビリテーション医学会副理事長、日本心臓リハビリテーション学会理事などを歴任。
医学博士。日本腎臓学会評議員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。
『腎臓リハビリテーションガイドライン』(南江堂)など医師向けの著書・監修書多数。2018 年には腎臓リハビリテーションの功績が認められ、心臓や腎臓の分野に貢献した科学者に贈られる世界的に名誉ある賞「ハンス・セリエメダル」、2022年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞。