ご注文はこちらまで
内容紹介
がんをきっかけにうつ状態に陥ったり、不眠に悩んだりする人が少なくありません。そんなときに試してもらいたいのが「ヨガ」です。ヨガががん患者さんのうつ症状や不眠の改善に役立つことが明らかになり、近年注目を集めています。本書では、ヨガの効果を医学的根拠に基づいてわかりやすく解説!さらに、がん患者さんが無理なくできる「がんヨガ」のやり方をくわしく解説します。がん患者さんの闘病をサポートする1冊です。著者について
大野真司(がん研究会有明病院副院長・乳腺センター長)
片岡明美(がん研究会有明病院乳腺センター医長)
森田幸代(滋賀医科大学医学部附属病院腫瘍センター特任講師)
新倉直樹(東海大学医学部,外科学系乳腺・内分泌科外科,教授)
岡孝和(国際医療福祉大学医学部,心療内科学主任教授)
土岐めぐみ(札幌医科大学医学部,リハビリテーション医学講座兼任教授)
新見正則(新見正則医院院長)
岡部朋子(日本ヨガメディカル協会代表理事)