内容紹介
「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」そんな声から生まれました。
臨床発達心理士の先生といっしょに作った、
0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。
著者について
作・絵:はるな檸檬(はるな れもん)
漫画家。1983年宮崎県生まれ。2010年に宝塚ファンをコミカルに描いた漫画『ZUCCA×ZUCA』でデビュー。著書に自身の読書体験を描いた『れもん、よむもん!』、妊娠・出産体験を描いた『れもん、うむもん!ーそして、ママになるー』、宝塚ファンの夫婦を描いた『タクマとハナコ』、社会に適合するため“普通”の女性に“擬態”するダルダル星人を主人公にした『ダルちゃん』などがある。2013年に結婚、現在は2児の母である。
監修:山口 創(やまぐち はじめ)
桜美林大学リベラルアーツ学群・教授。博士(人間科学)。臨床発達心理士。1996年早稲田大学大学院人間科学研究科終了。特に幸福ホルモン、オキシトシンの作用に注目し、人との絆を築く方法や、ストレス対処法、親子や夫婦や高齢者が、健康や幸福になるためのメソッドについて心理学、生理学、皮膚科学など幅広い分野から研究。著書に『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『幸せになる脳はだっこで育つ』(廣済堂)など多数。