浦上克哉
経歴・プロフィール
1983年、鳥取大学医学部卒業。同大学医学部脳神経内科の助手・講師などを経て、2001年、鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座環境保健学分野教授、2005年、鳥取大学大学院医学系研究科保健学専攻病態解析学分野教授に就任。日本認知症予防学会理事のほか、日本精神神経学会、日本内科学会、日本老年医学会、日本認知症学会、日本認知症ケア学会などで評議員を務める。
長年にわたり認知症の疫学、診断、予防などの研究に取り組む。国内で初めて一過性脳虚血発作(TIA)の有病率を明らかにしたほか、アルツハイマー病にかかわるアミロイドβ蛋白前駆体(APP)遺伝子の「鳥取型変異」を発見。さらに、アルツハイマー病の診断マーカーとして重要な髄液中リン酸化タウ蛋白測定法を確立するなど、認知症研究で数多くの業績をあげている。
認知症予防研究の第一人者としても知られ、2004年から地域におけるもの忘れ検診と認知症予防の取り組みを開始。その研究成果をもとに、鳥取大学、鳥取県、伯耆町などと連携し、運動・知的活動・コミュニケーションなどを組み合わせた「とっとり方式認知症予防プログラム」の開発を主導した。軽度認知障害(MCI)の人を対象とした研究で認知機能や身体機能の改善効果が確認され、現在は鳥取県内をはじめ全国、さらに海外へも普及が進められている。
長年にわたり認知症の疫学、診断、予防などの研究に取り組む。国内で初めて一過性脳虚血発作(TIA)の有病率を明らかにしたほか、アルツハイマー病にかかわるアミロイドβ蛋白前駆体(APP)遺伝子の「鳥取型変異」を発見。さらに、アルツハイマー病の診断マーカーとして重要な髄液中リン酸化タウ蛋白測定法を確立するなど、認知症研究で数多くの業績をあげている。
認知症予防研究の第一人者としても知られ、2004年から地域におけるもの忘れ検診と認知症予防の取り組みを開始。その研究成果をもとに、鳥取大学、鳥取県、伯耆町などと連携し、運動・知的活動・コミュニケーションなどを組み合わせた「とっとり方式認知症予防プログラム」の開発を主導した。軽度認知障害(MCI)の人を対象とした研究で認知機能や身体機能の改善効果が確認され、現在は鳥取県内をはじめ全国、さらに海外へも普及が進められている。